露地の剪定と魂具会 コンゴウエ

雨の切れ間をぬって、露地の剪定に来ていただいた。前日まで何かと行事があり、半日休みと決めていたが・・天気の様子を見て前日に決定。総勢10名程での人海戦術。夕方寺に戻ったら、剪定も終了していた。7月7日の魂具会(こんごうえ)を迎えるにあたって、…

総代会開かれる

先週、定例の総代会が開かれた。責任役員・総代 計8人の出席。前年度の会計報告、監査報告、事業報告、来年度の会計予算などが真剣に審議された。過疎化所以の経常費収入の減少・・切り詰めながら本堂・庫裏の修繕も進めなければならない。前年度の特別会計…

お茶会

久しぶりにお茶を飲む時間が出来た。家族揃って簡単な御茶会を開いた。茶碗を組み合わせたり等の気の張った茶会と違い、門徒さんが京都から美味しい抹茶をお土産に。有難い。花より団子。お茶菓子を頬張りながら楽しいひと時である。至福の一服??珀琳寺 住…

やっと春らしくなりました

暑さ寒さも彼岸まで??寒い毎日に辟易としておりましたが桜もほぼ満開、一部散始めのようですね。多忙の日々にかまけてブログの更新が大幅に遅れてしまいました。春彼岸の永代供養墓の読経の様子を。珀琳寺 住職 朝早くから沢山のお花が・・ 彼岸中日昼過ぎ…

新しき年を迎えて

去年から今年へかけて非常に忙しい日が続いてしまった。予定を立てて熟せば何でもない事だが、毎年、13月があればなーと・・・・。出会いもあったが親しい門徒さんとの別れが続いて、寂しい限りである。1月1日の修正会も寝坊してしまう次第で情けない。今年…

臨時総代会開催される

11月11日に臨時総代会が開催された。責任役員の横町さんの挨拶で始まり、会計さんの中間報告。今年からは経常費千円アップの1万1千円(本山経常費は集めず、会計から捻出)。火災保険は民間の保険にシフトして行くことに。10年先払いで220万円ほど。評価額での…

報恩講厳修される

毎年の真宗最大の行事、報恩講が10月31日・11月1日の両日勤まった。両日とも天候は芳しくなく、特に満座の1日は一日寒い日。このお参りの為の準備は毎年気の張るものである。お仲間の参り合いも徐々に減り、今は10カ寺程。とは言え2日の参り合いだから、…

台風が過ぎて

県内の被害は最小限に収まったようです。住職家族は木造建築(築年数不明)の中、過去の台風19号を思い出しました。朝一回りしましたが、竹が本堂の屋根に掛っていた程度で済みました。 母の49日は9月10日にお勤め、早いものだなあと・・・珀琳寺 住職 慎重に…

暑い夏でした

いやはや、今年の暑さにやられました。ブログの更新も出来ず申し訳ございません。皆様如何お過ごしでしたでしょうか?? 7月15日の迎具会(こんごうえ)8月の祠堂経会(しどきょう)も何とか終え。急死した母の49日もそろそろ。あれよあれよと盆も過ぎ、9月い…

露地の剪定終了

先日、雨の晴れ間をぬって露地の剪定が行われた。庭師の親方は「このお寺の庭は、伸びるのが早いね」住職「来年はツツジの花はいいから、刈込を強く、邪魔な物は枝だけにしてよ」親方「穴が開くしな・・・」住職「構わないよ」親方「誰が剪定したといわれる…

骨前葬

ようやく祠堂経(永代経)が終わり、一息する間もなく、横浜で亡くなられた門徒さんの骨前での葬儀を執り行った。事故に巻き込まれ、50代の若さであったが、家庭を持たず独り身。危篤の知らせが嫁いだ妹さんの所へ、亡くなったのが5月の中旬、検死も長くかかり…

祠堂経会(永代経)始まる

6月1日~7日迄、例年の祠堂経会が始まった。講師は穴水の広瀬彰一氏、広瀬さんは彼此、20年以上のお付き合い。年々、布教に出る人が減っている。若い30代位の志を持った人がとんと見かけない。参詣される方の顔ぶれは、同じ顔ばかり。毎回 気の毒になる。前…

総代さん勤労奉仕

5月25日に毎年恒例の総代さんの勤労奉仕が行われた。生憎の雨の中、本堂裏手の雪折れの紅葉や根返りしたモチ・タブの伐採、竹林の清掃。総勢14人。残木を軽トラに積んだり、急遽、竹の廃棄の為、門徒さんに連絡して積載車を確保。2tのユニックは出払って連…

親戚の7回忌とバカとダラ

先日、宝達志水町志雄町の専勝寺さんへ、前住職の弟さんの7回忌に坊守と一緒にお参りさせて頂いた。亡くなった方は珀琳寺の孫、僧籍も無く、未結婚。身内だけの従弟会の様な感じ。前住職さんの感話に「生まれながら障害を抱え、唯一お朝事の時に仏飯を運ぶの…

露地の化け灯篭と立石(たてりいし)

GWに入る前に、能登沖地震から徐々にカタガリだした立石と、笠石の落ちた化け灯篭の積直しを懇意にしている石材店に修復して頂いた。能登沖地震は平成19年3月25日、輪島市沖40kmで発生した最大震度6強。中能登町でも6弱という激しい揺れであった。全…

定例総代会開催される

去る26日、定例の総代会が開催された。出席者8名(欠1名)私を含め9人。 第1号議案 平成27年度事業報告 第2号議案 平成27年度決算報告 第3号議案 平成28年度事業計画(案) 第4号議案 平成28年度経常費 (案) 第5号議案 平成28年度会計予算(…

暑かった大阪

昨日、大阪の門徒さんの法事から寺へ戻る。2、3泊の予定であったが、恋しくなるのは自坊。暴風が石川を襲いサンダーバード運休になったばかり、前泊する慎重さ・・・10年前なら始発で行くのはあたりまえ。阿倍野辺りで目ぼしい店は満員。石川とは10度も違…

遺体ホテル、献体――加速する「多死社会」の現実

最近のネットニュースは、終活の問題や、葬儀・墓のあり方を多々取り上げている。厚生労働省によると、現在、1年間の死亡者数は約130万人。団塊の世代が80歳代を迎える2030年には160万人に達するとされる。都内の斎場の受付職員は「繁忙期はご遺族のご希望の…

本山・春の法要4月1日~3日 御本尊還座式3月31日勤まる

先般、本山(東本願寺)に於いて、阿弥陀堂の御修復にともない2011年より仮阿弥陀堂(御影堂九字之間)に安置されていた御本尊・阿弥陀如来が阿弥陀堂へ還座する「御本尊還座式」が執り行われた。始発で坊守さん達5名、自身は次の電車で上山した。時間もあ…

彼岸の中日

今日20日はお彼岸の中日です。あいにくの雨で、早朝に本堂のお勤めの後に、寺の墓と永代供養墓にもお参りしてきました。珀琳寺 住職 仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(し…

3・11 大震災5年

ボランティア激減=ピークの3%、不足深刻―福島・大震災5年 東京電力福島第1原発事故が起きた福島県では、ボランティアの不足が避難住民の帰還に向けた作業に影を落としている。今春の避難指示解除が見込まれる南相馬市では、これまで手つかずだった家屋…

一青の慶英寺さん祠堂経

今日から、一青(ひとと)のお寺さんの祠堂経の布教である。一青(ひとと)という呼び名は、御存じ 一青窈の母親の出身地であり母親の旧姓とあるが、現在、一青という苗字は見当たらない。まあ、ウェキペディアにも母親の旧姓とあるのだから、まんざら嘘でもない…

ふれあいセンターでの説教

羽咋市鹿島路ふれあいセンターに於いて、デイサービス及び地域のりんご会の人達。合わせて33人程の方々の前での講演。この在所の8割が珀琳寺門徒。懐かしい元総代さんの顔も拝見できた。珀琳寺 住職

布教

2月26日から28日まで、3日間 組内、能登部の成宗寺さんの祠堂経会(しどきょうえ)に布教に出講させて頂いた。寒い中、熱心に聞き入っている御門徒さん。今日が最終日だ。近年、布教師さん不足が深刻な問題になってきている。自身は自坊に急なお参りが入ると、…

祥月命日

昨日2月18日は、父・先代住職の祥月命日。平成元年に亡くなり、27回忌を勤めたのは一昨年になる。丁度、下の娘も仕事が休み、家内・娘3人で本堂でお勤め、その後、庫裏の御内仏で『正信偈』。3食精進。なんでのない寺の日常風景である。なんでもないと言う事…

大雪にびっくり

昨日から続いた大雪、雪かきも及ばず朝刊を取りに行くと、長靴の跡がポツポツと。門徒の新聞屋さんが徒歩で配達するのは何年振りだろう?今日は小康状態。これ以上降ると屋根の雪下ろしをしなければ・・・。奄美大島も115年ぶりの雪。当地は70cmの積雪。…

今朝は雪が降りました

今朝は寒さと外の吹雪く音で目が覚めた。外気は-4℃、室内もマイナスだったろう。外に出ると30cm程の積雪、次女が出勤と言う事で、家内と雪かき。寒中だから当たり前だけれども、暖冬故、少しびっくり。午後には気温も下がり道路も凍結するだろう。慣れ…

北陸地方大雪??

日本列島寒気に覆われ、天気予報では全国的に寒く、大雪とのこと。北陸も90cmの大雪というが、朝起きたら車の上に3cm程。天気予報の北陸地方は新潟を中心に気象情報が出されていることが大きい。一昔は北陸3県(石川・富山・福井)に限定されていたよ…

「葬儀できず…」白骨遺体、警察相談で発覚

今年もこんなニュースが飛び交ってきた。自身の経験(住職歴30年)でも、最近は都会の門徒さんの孤独死が増えている。当然親兄弟も疎遠で、遠い親戚の方からの葬儀の依頼。世話を焼いて下さる親戚の方が時間とお金を割いて後始末に駆け回る。高齢になった遠方…

今年もよろしくお願いいたします

三箇日が済み、皆様はどんな新年を迎えられたでしょうか?寺の行事である修正会(しゅうしょうえ)も終え、雪の無い暖かい1月に違和感を感じております。今日は参り初めの日・法務は半日で終了。今年は時間に追われること無く、大切な方々とのご縁を育てていき…

今年もあとわずか

年末は法務以外に事務仕事が重なり正月の修正会まで目まぐるしく日が暮れる。昨日は本堂の道具収め、今日は法衣類の樟脳の入れ替え・・・・。本山の御遠忌記念に団参の方々が寄付して下さった、黄菊色の色直綴に薄カビが・・・。当寺は湿気が多く、カビには…

白鳥の里

久しぶりに一日法務が無く、孫と一緒に車で5分程の距離にある羽咋の「白鳥の里」に行ってみた。鳥が集まる白鳥大橋には姿は見られず、田んぼの中で餌を啄ばむ白鳥を見つけた。この地は、今年も朱鷺(とき)の姿も確認されている野鳥の宝庫。もう少し寒くなると…

本山報恩講出仕

例年の本山(東本願寺)の御正忌報恩講に出仕させて頂いた。21日の夜に京都入り、22日のお逮夜からの出仕である。昼間過ぎに本山前に到着すると、御影堂門の修復が終わり、綺麗な姿を。又、阿弥陀堂の瓦の葺き替えも済み、門徒さん達が熱心に阿弥陀堂の中を見…

門徒さんの50回忌

10月、11月は門徒さんの法事も重なる。昨今では、祥月のお参りも土日に合わせて欲しいというご希望が多い。扨てだいぶ前にご紹介したが、御門徒の33回忌以上の法事には浄土真宗中興の祖・蓮如上人(御影)をお迎えすることが多い。気の早い人は1年以上前から、…

きのこが恋しい

能登はもとより昔から、松茸は高級食材ではなかった。母の実家の珠洲の寺では、小学校から帰ってお腹が空くと、このシーズンなら、松茸でも濡れた新聞紙に包んで囲炉裏の灰の中に突っ込んで食べてらっしゃいと親に言われたと聞く。今日び、松茸どころか雑き…

報恩講勤まる

今年の報恩講さまが、無事終了した。途中門徒さんの葬儀が重なり、ゆっくりと法話も聞けず・・・。参勤のお寺方も門徒さんの報恩講参りに忙しく、昔のように夜に飲みに行くことも無くなった。31日・1日は土曜・日曜日の為、行事が重なり、参詣も振るわず。真…

報恩講のお華足

報恩講のお華足は餅と橙などの柑橘類が用いられる。當寺では、門徒さん(鹿島路地区)が生業にリンゴを作っていた。約100戸程の門徒さんのそれに携わってきた。鹿島路りんごという名前で今も、数は少ないが幻のリンゴとして市場に流通する。秋になると8畳…

報恩講の準備

平生の行いが、この報恩講の時期になると出てくる。本堂の準備は元より、外掃除・溜った蝋燭の廃棄。あれれ?何処に仏具を片付けたか・・・。覚える事より、忘れる量が極端に多い。これは、最近では一年中だ。車の鍵・時計・財布・メガネ・薬・今日買ったコ…

報恩講案内

来る10月31日・11月1日 例年の宗祖親鸞聖人引上会 報恩講が勤まる。お初夜も無くなり、夜店や香具師の姿も無い。お初夜にお参りして、赤い鼻緒の下駄や味噌田楽を買ってもらうのが昔の子供の楽しみだった。羽咋の本念寺さんから始まって、七尾の光徳…

報恩講の準備(おみがき)

本日、珀琳寺報恩講へ向けての仏具磨きが行われた。12人程の世話方さんを中心に毎年の風景。手慣れたもので、4時間ほどでピカピカな姿に蘇った。飲酒運転防止の為、ここ3年ほど前から、鳥鍋を囲んで一献という楽しみが無くなった。お弁当とお酒を持ち帰って…

今朝のヤフーニュース

他人事ではない下流老人 無職高齢者は20年で1500万円の赤字 以下抄出 如何に生活している人間に困難な時代が来ているかは伺われるが。根本的人間の救済が忘れて去られてしまっている。自己出自の問題。自己存在の意義を尋ねるのが最も大切な人間の課題であろ…

秋めいてきました

今年も三分の二を過ぎ、萩や薄の季節になった。珀琳寺で一番古い路地(推定:江戸初期)は本堂真裏にあり、今の本堂の位置に庫裏があったと伝わる。本堂裏の路地は孟宗竹に覆われ、竹の伐採が追い付かない。今朝、一回りしてきたが、古木の櫟(いちい)が剪定し…

お骨になって再会 骨前葬

東京在中の門徒さん(100歳)が亡くなった。20年前まで地元で一人暮らしをしていたが、東京の御長男の所へ。御長男夫婦がここ数年入退院の繰り返しで、娘さんが私とのやり取り。故人・遺族のご希望は珀琳寺での葬儀。知り合いのお寺さんに枕経を頼み、火葬。後…

客殿瓦吹き替え完了!

お彼岸後に責任役員さんと会計さんと住職立ち合いのもと、小波瓦工業社長の工事完成報告・今後の庫裏。本堂への計画を話し合い。工事金額を支払い9月中に終える事が出来た。天候勝負の仕事故、怪我もなくホット一息。真新しい瓦は美しい。珀琳寺住職

お彼岸も終えて

お彼岸中は、忙しくブログの更新が出来なかった。法事・庭の除草・瓦吹き替えの完成立ち合い・etcセワシナク時間が経ってしまった。永代供養墓での彼岸(中日)のお勤め。永代供養墓についての(送骨など)お問い合わせは℡0767-72-3361 珀琳寺はくりんじまで。石…

彼岸の入り

2015年は、春の彼岸:3月18日~24日秋の彼岸:9月20日~26日最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、真ん中にあたる春分・秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。 永代供養墓の前で、お彼岸のお勤めを孫と一緒に。門徒のお母さんから白…

社会福祉法人 鹿南福祉会 鹿寿苑へボランティア法話

年に何回か老人施設へ法話のボランティアにお邪魔する。社会福祉法人 鹿南福祉会 鹿寿苑さんへは15年以上前から。あまり重度の介護の方というより、デイサービスの方中心が聞き手である。健康体操のあと(私もイッチニサンシー)45分ほどのお話。80過ぎでお寺…

2015年安居本講 金剛信の獲得 能登教区にて開講15・16日

今年も安居が開講しました。 1716年(江戸時代)から続く安居は、現在、真宗大谷派の教師を対象とし、本山では二週間にわたって集中的に聖教に学び、参加する一人ひとりが浄土真宗の歴史に参画し、仏教が現代に在る意味を確かめる学事の中心道場とある。…

大イチョウ伐採!

昨日、朝早くから小雨の中木こりさん2人、4tレッカー操縦1人、無事に伐採して頂いた。雨脚が段々強くなってきて心配されたが、レッカーでの吊りながらの伐採、一番肝心な作業に入り、法事へ。寺に戻るとまだ作業が続いていた。画像に写っている切り分けた2…

大イチョウ伐採決定

本日、中能登森林組合さん、責役、総代さんと現認し協議した結果。木の下部内部まで腐りが入って根元から伐採しないと危険と言う結論に達しました。木こりさんも高齢化が進み懇願し、台風が来る前9日10日の予定で伐採・残木処理。巨木故処分代が・・・。本堂…