秋めいてきました

今年も三分の二を過ぎ、萩や薄の季節になった。珀琳寺で一番古い路地(推定:江戸初期)は本堂真裏にあり、今の本堂の位置に庫裏があったと伝わる。本堂裏の路地は孟宗竹に覆われ、竹の伐採が追い付かない。今朝、一回りしてきたが、古木の櫟(いちい)が剪定したそうな顔をしていた。若い頃は、路地の掃除が嫌で仕方なかったが、歳とともに庭木の塩梅が気になる。珀琳寺住職

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