2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お骨になって再会 骨前葬

東京在中の門徒さん(100歳)が亡くなった。20年前まで地元で一人暮らしをしていたが、東京の御長男の所へ。御長男夫婦がここ数年入退院の繰り返しで、娘さんが私とのやり取り。故人・遺族のご希望は珀琳寺での葬儀。知り合いのお寺さんに枕経を頼み、火葬。後…

客殿瓦吹き替え完了!

お彼岸後に責任役員さんと会計さんと住職立ち合いのもと、小波瓦工業社長の工事完成報告・今後の庫裏。本堂への計画を話し合い。工事金額を支払い9月中に終える事が出来た。天候勝負の仕事故、怪我もなくホット一息。真新しい瓦は美しい。珀琳寺住職

お彼岸も終えて

お彼岸中は、忙しくブログの更新が出来なかった。法事・庭の除草・瓦吹き替えの完成立ち合い・etcセワシナク時間が経ってしまった。永代供養墓での彼岸(中日)のお勤め。永代供養墓についての(送骨など)お問い合わせは℡0767-72-3361 珀琳寺はくりんじまで。石…

彼岸の入り

2015年は、春の彼岸:3月18日~24日秋の彼岸:9月20日~26日最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、真ん中にあたる春分・秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。 永代供養墓の前で、お彼岸のお勤めを孫と一緒に。門徒のお母さんから白…

社会福祉法人 鹿南福祉会 鹿寿苑へボランティア法話

年に何回か老人施設へ法話のボランティアにお邪魔する。社会福祉法人 鹿南福祉会 鹿寿苑さんへは15年以上前から。あまり重度の介護の方というより、デイサービスの方中心が聞き手である。健康体操のあと(私もイッチニサンシー)45分ほどのお話。80過ぎでお寺…

2015年安居本講 金剛信の獲得 能登教区にて開講15・16日

今年も安居が開講しました。 1716年(江戸時代)から続く安居は、現在、真宗大谷派の教師を対象とし、本山では二週間にわたって集中的に聖教に学び、参加する一人ひとりが浄土真宗の歴史に参画し、仏教が現代に在る意味を確かめる学事の中心道場とある。…

大イチョウ伐採!

昨日、朝早くから小雨の中木こりさん2人、4tレッカー操縦1人、無事に伐採して頂いた。雨脚が段々強くなってきて心配されたが、レッカーでの吊りながらの伐採、一番肝心な作業に入り、法事へ。寺に戻るとまだ作業が続いていた。画像に写っている切り分けた2…

大イチョウ伐採決定

本日、中能登森林組合さん、責役、総代さんと現認し協議した結果。木の下部内部まで腐りが入って根元から伐採しないと危険と言う結論に達しました。木こりさんも高齢化が進み懇願し、台風が来る前9日10日の予定で伐採・残木処理。巨木故処分代が・・・。本堂…

防災の日前日、大イチョウの枝が裂ける!!

びっくりしいました。何気なく境内を眺めると、イチョウの枝が裂け落ちていた。能登で5本の指に入る高さのイチョウの木、平成7年頃(蓮如上人五百回御遠忌法要の為)に上から10m程の所から頭を詰めたが・・早20年。風も無いのに自然に枝が折れていた。枝の…

客殿瓦吹き替え3日目

今日は雨で工事は中止。昨日まで3日間で軒瓦と平瓦を吹く事が出来た。入母屋作りの為、隅の部分や棟瓦の工事も残っている。晴れて欲しい。珀琳寺住職