報恩講の準備(おみがき)
本日、珀琳寺報恩講へ向けての仏具磨きが行われた。12人程の世話方さんを中心に毎年の風景。手慣れたもので、4時間ほどでピカピカな姿に蘇った。飲酒運転防止の為、ここ3年ほど前から、鳥鍋を囲んで一献という楽しみが無くなった。お弁当とお酒を持ち帰っていただいた。珀琳寺
今朝のヤフーニュース
他人事ではない下流老人 無職高齢者は20年で1500万円の赤字
以下抄出
如何に生活している人間に困難な時代が来ているかは伺われるが。根本的人間の救済が忘れて去られてしまっている。自己出自の問題。自己存在の意義を尋ねるのが最も大切な人間の課題であろう。珀琳寺住職
秋めいてきました
今年も三分の二を過ぎ、萩や薄の季節になった。珀琳寺で一番古い路地(推定:江戸初期)は本堂真裏にあり、今の本堂の位置に庫裏があったと伝わる。本堂裏の路地は孟宗竹に覆われ、竹の伐採が追い付かない。今朝、一回りしてきたが、古木の櫟(いちい)が剪定したそうな顔をしていた。若い頃は、路地の掃除が嫌で仕方なかったが、歳とともに庭木の塩梅が気になる。珀琳寺住職
客殿瓦吹き替え完了!
お彼岸後に責任役員さんと会計さんと住職立ち合いのもと、小波瓦工業社長の工事完成報告・今後の庫裏。本堂への計画を話し合い。工事金額を支払い9月中に終える事が出来た。天候勝負の仕事故、怪我もなくホット一息。真新しい瓦は美しい。珀琳寺住職