はるばる京都から弔問に

伯母が亡くなって早25日。忙しい中を代田の妙専寺さんの若い方が夜行バスを乗り継いて、寺まで訪ねて伯母の骨前でお勤め弔意を丁寧に伝えて下さった。私自身は2年ぶりの再会、家内は10年以上になるか・・・。自坊から近畿地方に出たのが18年前、その間亡くなった伯母は彼のことを非常に心配していた。その通り彼自身も寺に生まれた事にある意味、翻弄されたであろうが、おくびにも出さず、自坊のこれからの在り方を熱く語ってくれた。まだ住職にはなってないが、大きな可能性を秘めた逸材だろう。出来ることから肩の力を抜いて頑張ってほしい。御香資とお供え物、伯母と子供の時に遊びに行った嵐山の風景が思いだされた。 石川県永代供養墓推進寺院 珀琳寺 住職

f:id:hakurinji:20181208185846j:plain

優しいけど、大谷大学の空手部でした。